季節ごとに、
その時その時の農家さんの仕事のお手伝いを体験させていただいています。
小田原で300年続くみかん農家「あきさわ園」での一日。
午前は収穫後の新玉ねぎチビサイズの嫁入り仕度
午後はキウイ畠へ。
ここのキウイは
スーパーで売られているキウイとは
別の果物と言っても過言ではありませぬ。
大きくて みずみずしくて 甘くって
今日はテキライ=摘蕾。の作業を体験しました
雌木の蕾を落とします。
この時点で3分の1くらいが残ります。
選ばれた雌木の蕾が咲く頃
雄木の花から採った花粉を付けるそうです。
(受粉は次の訪問日に)
キウイの果実を食べるまで、
枝を落としたり
摘蕾
受粉
摘花
収穫
ひとつひとつの作業にかける
このエネルギー
気の遠くなるような
丁寧な作業。
でもね、
鳥のさえずりを聞きながら、
歌いながら、
おしゃべりしながら、
手を動かす。
身体を動かす。
やっぱり やっぱり 楽しいなぁ
小さな手でも
力のない手でも
プラスになる。
役に立てる喜びがあるんだなぁ。
つくりだす
うみだす喜びを体験してるんだなぁ。
あー。たくさんの人に、ここを紹介したーーい(笑)
あきさわファミリーのみなさま
いつもありがとうございます