認定NPO法人を目指します🌈

2021年、ここだねは認定NPO法人を目指します✨みなさまのお力をお貸しください🌈✨

 

2014年に活動を始めてから6年半、2018年にNPO法人となり2年半が経ちました。

応援してくださる皆様のおかげで、昨年度は、神奈川県教育委員会の委託事業を受けたり、県指定NPOの説明会にお声かけいただいたり、一歩ずつですが歩みを進めてくることができました。

 

ですが、子どもたちを取り巻く環境は急激に変化しています。

不登校児童生徒の数は18万人を超えました。

ここだねは「不登校」そのものを問題には考えていませんが、「不登校」への偏見や不安がまだ根強く人々の心にあることや、学校外の居場所や学び場がまだまだ足りないこと、子どもや若者の自死が増えていることなどを考えた時

誰にもケアもサポートもされずに、様々な体験や学びの機会がないままに、孤立している子どもとその家族たちが多く存在するという現実があります。

 

ここだねは、個人が“感じていること”を大切にしながら、心地よく人とつながり、安心して世の中とつながりながら、自信を育んでいく学びと暮らしを、ご家庭と共に創ってきました。

 

安心して子育てできること

家族のみんなが愛と希望のうちに暮らせること

子も親も、自分と仲良くなって大好きになって、今も未来も幸せを見つけて生きていけること

内にも外にも平和を創っていける人になること

そんなことを見据えながら、日々の様々な活動を展開してきました。

 

それは、活動に直接参加する子どもたちやご家族だけでなく、ここだねを知ってくださった方から

力をもらえたとか、安心して子どもを見守ることができたとか、希望を感じられる、といった感想が寄せられることが度々あります。

 

それは、不登校に対する世の中の目が、冷ややかだったり、不安な視線から、「あなたらしくいて大丈夫」という温かなホールドに変化していくメッセージだと感じています。

 

もっともっとこの輪を広げていきたい!と考えて、今年度「認定NPO法人」に向けてチャレンジすることになりました。(認定NPO法人になると、寄付をした方が税額控除を受けられ、寄付がしやすくなります)

 

認定NPOになるためには多くの方のお力添えが必要です。

賛助会員含む寄付者100名という基準があるのです。

 

 

ここにチャレンジすることで、新しくここだねの活動を知っていただく機会になり、サポートの輪が広がっていくことを願っています。

 

不登校18万人の中でフリースクールに通う子はごくごく僅かです。

いろんな理由はありますが、大きな理由の一つに学費がかかるということがあります。

子どもひとり年間100万の予算は全て学校に充てられ、学校外の学びに公的補助はありません。

保護者の負担も、フリースクール運営の困難さも、個人の問題にしていられない時代になってきたと思うのです。

 

ここだねのような民間の継続した活動が、いずれ行政からの理解につながり、将来的には学校外の学びを選ぶ全ての子どもたちに公的資金のサポ―トがなされていくことを目指しています。

 

 

子ども達が“今”と“未来”に希望を感じながら育っていける世の中に、一歩でも近づけることができますように。

 

みなさまのお力をお貸しください。

 

 

☆賛助会員の登録はmail@kokodane.orgに氏名・住所・電話番号・口数(一口3000円/一年)をお送りください。

年会費は年度更新になります。

〈郵便振替口座〉

NPO法人ここだね

00210-7-89108

〈他行からの振込〉

ゆうちょ銀行

店番 029 当座預金 89108

までお振込みいただくか、スタッフへの手渡しをお願いいたします。

 

 

 

 

NPO法人ここだね 深沢武・直子

 

勉強“も”できる安心感

「感じること」を最優先に、体験を大切にしているここだねですが、実は勉強も大事に考えています。

たまには勉強のことを書いてみようと思います(^^)

 

いわゆる「不登校」になると、「勉強」はどうする?という不安の声が多く聞かれます。

子どもたちも同様に「勉強」に対して不安を感じていたり、引け目を感じている子は少なくありません。

勉強につまづいて学校に行けなくなった子もいるし、みんなと同じようにできない…と、どんどん自信を失っていく子もいます。

そのうち、勉強を再開するタイミングを失い、もう今さら何から始めたらいいものか…と人知れず途方に暮れているという声もたくさん聴いてきました。

 

ここだねでは “勉強しなさい” とは言いません。

でも、自分を磨いていくために、勉強 “も” 必要。何歳になっても自ら学んでいくことは大切なことだと伝えています。

 

あなたに必要なところから、あなたが分かるように。子どもには教育を受ける権利がある。

大人には子どもの権利を護り、助ける義務がある。

そう伝えています。

 

 

でも、そうは言っても、子ども自身も大人も、なかなかうまく付き合えないのが「勉強」ですよね。

ここだねでは、勉強を始めるには順番があると考えています。

一番に来るのは「安心」。

安心して自分らしく過ごせるようになって、初めて、できなかった何かにチャレンジする準備ができてきます。

ちょっと困難なことにも根気よく取り組むようになるチカラは、勉強よりも農作業や物作りを体験したほうが、ずっと効果的。

いろんな体験を通して、取り組むチカラを付けてきた子どもたちは、自ら「そろそろ勉強もやろうかな…」と匂わせて(笑)きます。

そこが始めるタイミング👍

この順番を間違えるとうまく進まない気がします。

 

 

ここだねの学習時間の合言葉は「比べない」。「比べていいのは自分だけ」。

学年も兄弟姉妹も親も、誰かと比べることはしちゃいけない。

未熟な自分を磨く。そのための勉強です。

間違えても、分からなくても、それは全然恥ずかしいことじゃない。やればやった分だけチカラになる。

できた!わかった!の喜びが、子どもを育てる栄養になります🌱✨

 

 

朝学習・放課後学習・週イチの中学生クラス・個別学習などの勉強ができるチャンスに、やれるだけ、やりたいだけ、コツコツと積み上げていっています。

それは地味でスポットライトを浴びない時間。コツコツと自分を耕す時間。

 

チャンスがあること、サポートがあること、仲間がいることが「勉強もやってみよう」という気持ちを継続的に支えてくれます。

 

特に中学生達は、ちゃんと進んでいるという安心感と共に、次の進路選択に向けての自信も積み上げている様子が、その眼差しから感じられています✨

 

 

子どもが自信をつけていく いくつもの体験の中に「勉強」もあるのだと教えられます。

 

 

「勉強」は、他の様々な体験と同様に、教えてくれる大人との信頼関係と、学校外の学びを選んでいる自分自身への自信と信頼を育てていく時間でもあるのだと感じています。

 

 

 

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