手仕事の豊かさ

晴天の土曜日のあきさわ園。
パパも参加の農家さん体験。

まず最初は干し柿作り。

 

初めて包丁持つ子もいて、
普段は包丁持たないパパもいて(笑)ひたすら皮むき。皮むき。

 

いったい何個むいたのだろう!!
山のような柿の実!!これが1本の木の実だというのには みんなで声をあげてびっくり!!

 

シュロの葉を割いて紐を作って 干せるように結んでいく。

熱湯につけて殺菌。

そして干す。

 

みんなでやるから 楽しい手仕事。

この量を一人でやるなんて途方にくれるだろうな。
あきさわ園のお父さん、「みんなでやると早くて楽しくていいなーー」って、嬉しそうに言ってくれて、みんな嬉しくなってしまった。

 

子ども達もせっせとよく働いた!!
仕事を分担しながら、何にも言わなくてもさっさかさっさか動いている。

初めて会う人同士が、手仕事しながら なんとなく会話が始まり、ほんわり馴染んでいく。

夢中になって、瞑想状態で皮むきする人も。

 

こーゆー手仕事が昔はたくさんあったのにね。
縁側で、囲炉裏で、話ながら手を動かしたのだろうね。

 

その豊かさを味わいました✨

午後はみかんの収穫へ🍊✨
みかん狩りとは違う これは大事なお仕事。
子ども達もちょっと誇らしげ✨

 

みかんの木に登って取ったりして、
格好も決まってる!(笑)

気持ちいい一日☀
手を動かし、身体を動かし、
からだいっぱい
こころいっぱい
満喫した一日でした✨

 

参加してくれたみなさん
迎えてくれたあきさわさん
ありがとうございました❗❗