久しぶりのタケコマイ隊!
竹刈り、竹割り、節取りの作業に参加してきて、竹の本番!というところ。
本物のお家の建設現場で、土壁の芯となる、竹をシュロ縄で編んでいく作業。100年経ってもそのシゴトが残る小舞掻きは、コツはあるけれど小さな手でも役に立つことができて、ここだね歴代の子どもたちがハマる活動でもあります。
6月は、伝統工法で家造りをしているきらくなたてものやさんのタケコマイ隊に毎週1〜2回参加することに♫
初日は中高生メンバーで。
小1の頃から“きらく”の現場に通う子も中3になり、「これが最後の現場かも」と感慨深い様子。
卒業した高校生もタケコマイやりたい!とスポット参加。
迎えてくれた竹小舞職人は、ここだねOB。ここだねで一緒に通っていた小中学生時代から、高校を卒業したあと職人になって現場で迎えてくれました✨
初めて体験した子たちも集中して作業を楽しんだ様子でした。日本の伝統工法にこんな風に触れられることが本当に有り難い✨
動きの少ないこの作業だけれど、思いのほか体幹の力を使い、集中力も必要。硬いシュロ縄に触れていた指もヒリヒリと痛んだ帰り道。
この痛み懐かしい!つかれた〜!体力落ちてる〜!鍛え直さんと!と充実感に満ちて何とも楽しそう。
ホント楽しかったね✨✨おつかれさま✨✨
また次回につづく〜✨
nao