こころの絵本 みらい育

みらい育の「じっとみて。」ワークショップに参加しました!

このWSは自分を植物にたとえて
種→芽→栄養→花→未来の種
と色えんぴつで描いていきます。

5つのシーンを書き終わると
わたしだけの、ぼくだけの
世界にたったひとつの絵本が完成。

これは、世界にたった一人の自分の物語。

たったこれだけのワークなのですが、
これが深イイ!!!

写真はここだねから参加した二人の「栄養」のシーン。
栄養は、「なくてはならない大事なものは?」と呼びかけます。

Yくん(小3)の栄養
「栄養はぼくが作り出す!
1012に電話くれたら工事に行くよ」

~誰かの喜びになりたい。それが僕の栄養になる。~

そんなことを想っていたなんて~~~!!
お母さん感泣。スタッフ鳥肌。

Aちゃん(小3)の栄養
「大事なものはこころ。
この絵の一本一本の線が思い出のある大切なこと。
怖かったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと、
全部が心になっている」

ね。深いです。哲学です。

自分のが描けたら、隣の人とメッセージを書き合います。
たくさんメッセージがほしくて、
自分の絵を見てほしくて、
テーブルのあちこちへ渡り歩く現象もおきます^^

名前も知らなかった参加者同士が
つながりあっていきます。

これまで自分でも知らなかった自分を、自分で描く。

描きながら、わたし、こんなこと想ってたんだ!!と
再発見したり。

大人同士も深い分かち合いの時間になりました。

次はここだね企画でやりましょう^0^
今回タイミングが合わなかった方、
楽しみにしていてくださいね♪♪