きらくなしごと。竹小舞。
本物の家を建てている現場での、はたらく体験。
4月は4回あるチャンス。
全部行きたい!という子も、
ちょっとやってみたいという子も、
とりあえず見てみたいという子も、
それぞれのタイミングで行ってきました
作業そのものは低学年の子には難しかったり、集中力が続かなかったりするけれど、
「“はたらく”ことにチャレンジしてみる」という意志さえあれば、いろんな仕事があり、多様性も包容力もあるきらくな現場。
中学生がペアになってサポートしてくれたり、棕櫚縄を切って注文があったところに運ぶ紐屋さんになったり、竹を長さに切ったり…
それぞれのチャレンジがありました
初めて参加した中学生の子は、本物&本番の作業を任されることにいたく感激しながら、丁寧に、根気よく、作業を進めていました。
凛とした背中が美しく彼の中でポンッと何かの芽が出たような
いつもいつも得難い体験をさせていただく「きらくなしごと」。
4月の竹小舞月間も楽しかった
ありがとうございました
nao