毎月2回のアートセラピー。
絵を描くのは苦手、アートなんてできない、ムリ… という概念は、一度体験したらすぐに崩れ去るので(笑)
今日はどんなことするんだろう♫と、わくわくと子どもたちが集まるようになってきました。
アートセラピスト実習生えっちゃんの空間が心地よく育っているのを感じます✨
今回は目隠しをしてテラコッタ粘土をこねこね。
目隠しは「考える」ことから「感じる」ことにスイッチが切り替わりやすいのですね。
「上手く作ろう」から、素直に「感じるままに」へ。
感じるままにカタチ作られた粘土を触って鑑賞する手が、繊細で優しくて、ハートにタッチしてるみたい。
「感じること」を自分に許すこと。
それは、何にも縛られないそのまんまの自分自身を受け入れること。そこは何者にも評価もアドバイスもされない世界。
子ども時代からアートセラピーが普段の暮らしにあるなんて、羨ましいなぁと思いながら(笑)毎月2回の時間を味わっています✨
nao