新たなうねり

昨年末に、逗子でとある会合がありました。

「学校」だけに任せっきり、任せっぱなしにせず、
子どもたちの学びの場を創っていこう、
街のあちこちに子どもの居場所を創っていこう、
大人同士がつながろう、

ご自分のフィールドで活動を展開している
いろ~んな人が集いました。

座学に偏っている学校教育から
体験型の、体感型の学びへ。

五感を使って人間力が育つ環境や
直観力を大事にできる価値観や

人と人がつながって
伝わっていくこと、
学びあっていくこと。

子どもが無知で、未熟で、弱いもの、、、
というこれまでの捉え方では、
子どもに教え、授け、導くという
教育の在り方から抜けられない。

 

自分の人生を生ききる。という
生まれながらにして持っている力を
最大限に活かしていくために
大人として何ができるだろうか。

集ったひとりひとりの想いで
お部屋は熱気に包まれました。

 

わたしは
こうして大人が集い、
語り合い、
知恵を出し合い、
「今」「ここ」から生み出していくことに
大きな希望を感じていました。

そして、ここだねがやってきたことに
間違いはなかった!と勇気をもらっていました。

 

この先も、このうねりが深く大きくなっていくように
想いを寄せていきたいと思っています。

 

こうしたつながりが、
今、
学校の壁の前に、
社会の壁の前に、
独りで佇んでいる人たちのもとに届くように、
私のできることを精一杯やっていきたいと思っています。

 

「ほしい未来は自分で創る」とは、
ここだねがお世話になっている、あきさわ園さんの
お言葉ですが、正に!!!!です。

このうねり。
乞うご期待!です!