芯を編む

竹小舞3日目。
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今朝、相次いで連絡がありました。
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「自分と話す時間を持ちたいから今日は家で過ごすことにする」
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「自分の過ごしについて考えたいから今日は休みます」
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静かにゆっくり自分と過ごす時間が必要だって、感じて、言葉にして伝えたこと、
本当に素晴らしいことだね。
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どこにいても、大丈夫。
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自分の軸を作っていく　子ども時代に
ちょっと立ち止まる勇気
ひとりになれる勇気
流れに任せずに、自分で感じ 考え 動く勇気。
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簡単じゃないことを、しっかり選んだ子どもたちに拍手。
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そして、今日も小田原に向かったメンバーも、
ここに行きたい！と選んで動きました！
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1階部分がほぼ終わって、今日は2階部分。
何人もの大人たちと一緒にはたらく。
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竹を編むのは、集中力が必要。
指先に入れるチカラにもコツが必要。
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集中して編んだら、“できたー！休憩ー！”と
足場に登ったり、お喋りしたり、
違う作業をしたり、気分転換も上手に過ごす。
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あとちょっと！
ここが終わったら！って
ついつい延ばして作業していたら、美しい夜景が見られてしまいました！
本当に美しくてしばらく見とれました。。
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一生懸命 編んだ芯。
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いずれ見えなくなって、家を護る壁となる。
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時間をかけて、手間をかけて、
ひとつひとつ丁寧に編んでいこう。
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どこに居ても　そんな一日でした。
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（nao）