教育機会確保法

11月に国会で、ひとつの法律が決まりました。

学校以外の学びの場を認めましょう。
家で休むことも認めましょう。
と、書かれています。

 

大きなドアが開きました。

 

ここを通って道を作っていくのは
各自治体であり、私達市民の声、行動です。

 

何よりも
学校に行かねばならない。
行けないことはどこかが劣っているからだ。
行けないことを直さねばならない。

という意識の改革。

 

学校の先生も、スクールカウンセラーも、

親も、祖父母も、近所のおじちゃんおばちゃんも、

 

そして誰よりも
子ども自身が

 

学校が合わないということで
自信をなくすことなく
他の場所、他の過ごしを、何の負荷もなく選べるように

 

そんな社会がくるように。

 

一歩一歩 道を踏み固めていきましょう。

 

nao