分かった!の瞬間

始まりは
ボク焚き火するー。の一言から。

小枝を拾い、新聞紙丸めて、火をつける。

枯れ葉を一枚一枚火にくべながら
燃えていく様を観察していた彼。

色が変わっていく
姿が変わっていく
燃え尽きてなくなっていく
灰になっていく

じーっと見ては
呟くように隣にいる私に話してくれる。

ふと、
落ちていたビニールを火に入れた。

その瞬間
目を見開いて

見て!!溶けたよ!!!って。

ビニールは溶けるんだ!
ビニールは燃えないんだぁ!

きっとプラスチックも溶けるね!

そして、

だから ごみ捨てが分かれてるんだ!!!
燃える、燃えないって そーゆーことだったのか!!!

鉄は? 燃えない。
アルミは? 燃えない。
紙くずは? 燃える。

大人が何も言わなくても
ひとりで考えを廻らせて、
ひとりで思考して、発見して、理解している。

リサイクルって言葉も出てきた。

目を見開いて
立ち上がって
考えながら伝えてくれる。

話しながら また 理解を深めている。

その瞬間に、その姿に、
立ち合えたこと、

知るって 分かるって
こんなにも感動するものなんだ❗
私も感動~✨

そして話しは
石油製品のこと、自然素材のこと、
堆肥のこと、
ゴミ処理場のことに及び

この焚き火はきっとずっと忘れない
こころにも アタマにも残る焚き火になりました。

体験から学ぶって体験を
一緒にさせてもらいました。

Tくん。ありがとう。

(なお)