10月のセルフケア勉強会。ゆるい告知にも関わらず、ほぼ満席の開催でした✨ご参加くださってありがとうございます✨
今日のテーマは「寒い季節のセルフケア」。食べ物の陰陽、鼠径部を締め付けない下着、月経の時の過ごし方ポイントなどは知識編。
ここだね的には
感覚的な寒さ、温かさにも意識を向けていきます。
心地よくくつろいだ空間の温かさ。
緊張して余裕のない空間の寒さ。冷たさ。
エネルギーの循環や、感覚がキャッチしているものによって、感じる温度が変わるってことに意識を向けていきました。
そこには身体を巡る血流も、氣=エネルギーの流れも密接に関係していて、免疫力や自然治癒力とも結びついています。
生命エネルギーが上がってぐるんぐるんと廻りだしたら好循環に入ります。でも、そうするには、どうしたらいいのでしょう。
セルフケアの第一歩は、からだもこころも、まずは自分の感覚を感じてみることから。
そして、自分の感覚がキャッチしたことを、ジャッジしないで、過小評価しないで大事に扱うこと。
その扱い方を知っていることも大きな助けになります。
子どもが心配。
パートナーが心配
そんな時も。
「お母さん」自身のこころとからだのケアをしていくことが、親子・夫婦関係を動かしていきます。
参加されたみなさんからのシェアから、また広く深く展開していきました。
お母さんはこれ以上がんばらなくていい。
それ以上背負わなくていい。
私も含めて、世の中の「お母さん」に必要なものは、努力や忍耐よりも「ケア」です。
もうこれ以上、自分のことを後回しにしないでいい。
家族や誰かのケアに回る前に、自分をケアしましょう。
ここだねの勉強会も想暖室も、自分で自分をケアしていけるようになることを目指してプログラムしていきます。
お母さんがケアされて、お母さんの魂が微笑んでいられたら
子どもたちは安心して自分の道を歩いていけます。
(もちろん!お父さんも重要なのですが、今日はお母さんメインで(笑))
今日でフリーピースでの開催は終了になりましたが、有り難いことに“有料でいいから継続を!”とリクエストいただいたので、11月からも継続していきたいと思います♡
つながるご縁と響き合いに感謝です✨
nao