自分だけの宝箱。
好きな大きさ、形、素材の箱を選んでデコレーション。
内側も。外側も。
夢中になって表す。
…いや、違うな…
夢中になると現れる。
あったかいカーペット。
一面に咲く花。
水が流れていたり
底にキラキラ光る宝石があったり
鏡を表現したり
冒険の旗を立てたり
…
たのしいんだよ〜
きれいなんだ〜
大切なんだよ〜
と作品を見せながら話してくれる。
アートに現れるものを、アートを感じて受け取る。
この循環が好き。
「自分の宝箱」は、「自分が宝箱」だったね✨
子ども時代からアートセラピーが身近にあることの意味を毎回感じています。
アートセラピーがすべての子の学び時間にあるようになったら素敵だなぁ✨
言葉にならない気持ちや感覚を、感触や色や素材を感じて、現れ出るものを表すだけ。それだけで流れて癒やされていくものが確かにある。。
今、月に2回もアートの時間がもてるのは、アートセラピストの実習生が来てくださっているおかげさま。
実習期間ももうすぐ終わり。
この先も継続できるといいな🎨✨
nao