タケコマイ隊二日目は小学生を中心に賑やかに参加しました☀
現場に着いたら、なんとなんと!瓦職人さんが、屋根に瓦を上げているところに遭遇!
一枚一枚その手で作られ、達磨窯で焼かれたその瓦。以前に窯を訪ねた時に描かせていただいて、ずっとここだねの看板になっています。
手品を見せてあげるよ、と、瓦に水をジャーっとかけた職人五十嵐さん。みるみるうちに水が瓦に染み込んでいきます。
瓦が水を飲んでるみたい!と子どもたち。
瓦が水を含み、暑い日はその水分が蒸発するから家の中は涼しくなるんだよ、と子どもたちに話してくださいました。
✨感激✨
今回の小学生参加者は小1〜小5の子どもたち。初めてさん多数。
どれだけ作業ができるかな…と思っていたけれど…
日高さんから丁寧なレクチャーを受けたあと、二人一組になって進めていくと…、驚くほど上手に小舞掻きをしています✨
ホンモノのしごと。
物作りの面白さ。それも本物の家を作るなんてね✨
間近で大工さんの仕事を眺めるなんてことも貴重な体験。
建主さんや、お手伝いに来ていらした方々が子どもたちを本当にあたたかく迎えてくださいました。
世の中にWelcomeされている、というこの体感が子どもたちの財産になります✨
✨感謝✨
nao