どこで息をするか。
どこの空気を吸うか。
自分で決める。
何をしたいか。
誰といたいか。
自分で決める。
どれくらいやりたいか。
内容も量も その日の限界も
自分で決める。
自分で決めるとなると
自分のこころと話さなきゃならない。
何が好きで。
何が苦手で。
どれくらいまでなら許容範囲で。
なにがあれば助けになるのか。
子どもは怠けると思っている人は
そんなことさせたら
ぐーたらな人間を創るだけだと笑う。
子どもは自分に必要なことを
ちゃんと知っていて勤勉である
と思っている人は
子どもの選択を、決断を、
子ども自身の手に委ねる。
そう。
子どもは自分で決められる。
自分で感じ、考え、決められる。
ちゃんと聴いたら分かるよ。
信じたら変わるよ。
(nao)