学びの土台

ここだねの新1年生と6年生。どうやって学びを共にできるだろうか…と思いませんか?

 

今日は「南横浜farm」さんの “野良あそび” に参加して、ここだねの原点にかえってきたような気がしました🌱✨

 

土のこと、水の流れ、種のこと、草のこと、薬草のことナドナド… 鎌を片手に、青空の下でたくさん教えていただきました✨

 

1年生と6年生の年の差どころでなく(笑)年齢の枠のない、お楽しみの時間。肩肘張らずに、知らないことを知る喜び=学びができることがうれしくて幸せなひとときでした✨

 

大人の平和な輪・和の中で、五感を開き、こころを開き、何かを学んでいく子どもたち。

すぐに言葉にならなくても、すぐにカタチに現れなくていい。

本当に大事なことはカタツムリの速度でゆっくり進んでいくってガンジーさんの言葉だっけな?

 

ルッコラの花をおそるおそる口に入れてみる。…おいしい!

花大根の花も食べてみる。…ちょっとニガイ〜

フキの葉っぱも食べてみる(笑)… 一瞬爽やかなんだよ!って勧めてくれる1年生… 今度は大人がおそるおそる… ホントだ!!一瞬爽やか!!

 

タケノコ掘りもして、

たくさんのひとたちと触れ合って

楽しんで

世の中は楽しいなって 感じられること。

たくさんのひとたちに可愛がってもらって

自分は大事な存在だなって 感じられること。

家庭から一歩踏み出して、社会の中で生きていく土台をつくってく。

 

木登りして撮ってくれた写真。カワイイ実がついてるよー!って教えてくれました

 

1年生は、6年生に弟子入りしたかのように付いて回り、6年生は1年生に気を配りながらも、大人たちから吸収している。

なかなかよい光景です✨✨

 

 

子どもも大人も心地よく過ごせて楽しいこと、そこにきっとホンモノの学びがある。

 

まなぶこと=あそぶこと=生きること

 

ここだねはやっぱりここだね!と感じた一日🌷✨

南横浜farmのみなさま ご一緒したみなさま ありがとうございました🌱✨

 

(nao)