ハートの眼で見る〜ハート瞑想vol6

全6回シリーズのハート瞑想最終回。

1月の寒い時期に始まって半年経った今日は夏日でした。

 

全ての答えは自分の内側にあること。

全ての人にハートの力があること。

どんな感情も迎え入れるスペースが、自分のハートに本当はあるってこと。

 

毎月1回、半年かけての瞑想プログラムは、そんなことを実体感する時間でした。

 

一度でも感じられたら、それは、“誰かが言ったこと”ではなく、“自分が体験したこと”になる。

“あるかもしれない” から “ある“になる。

 

その大きなチカラが「瞑想」という、ただ座っている時間にあることを、まざまざと体験してきました。

体験は確信につながり、日々の暮らしの中でも「そこ」に戻ればいいという灯台になりました。

 

多すぎる情報と刺激にさらされている現代の私達にとって、本質に触れていく時間はただ「ここに在る」ことを体感する時。

「わたしがここに在る」ことを 認め、許し、讃え、感謝する。

内側にそんな眼を持てたとき、世界を観る眼が変わっていく。

相手を観る眼が変わっていく。

 

内なる平和が 世界の平和につながっていく。

瞑想のチカラに触れた体験でした。

 

 

最終回は「愛の目の瞑想」。

冒頭の写真にあるお花を見るエクササイズから始まりました。

いつもの目。

ハートにつながった目。

見るもの、見えるものの変化がとても面白かった!

最後の瞑想のプログラムは、鏡を使って自分の顔を見るエクササイズ。普段の目は「あーあ。シミがーシワがー。年取ったーー」とダメ出しの目(笑)。

瞑想をしてハート(愛)の目で見直すと、ダメ出しの目はすっかりいなくなって(!)慈しみの目。

 

何の目で見てるかによって、見えるものがこんなに違うんですね。。

 

 

ハート瞑想、好評につき、次のシリーズを9月にスタート予定です。

講師は引き続き、川島りかさんです✨✨

日程が決まりましたらお知らせいたします。是非チェックしてくださいね!

 

(nao)