あそびとしごとを行き来する

先月で今季終了かと思ったら、まだだった(笑)あきさわ園竹林での「きらくなしごと」。

ここだねの体験の中にある“しごと” と “あそび”。似て非なる、でもつながっているこの2つは、どちらも生きるチカラに直結しています。

 

自由に行き来する“しごと”と“あそび”。どちらもあるからこその魅力を今回もいろんな場面で感じました。

 

“しごと”に取り組むという意識で向き合うその子の姿は、へそにグッとチカラを入れて、凛として美しい。誰かの役に立つ、自分を活かす自信と誇りが滲み出ています。

 

“あそび”はわくわくと心の向くままに。喜びを解放させて、今ここを存分に楽しむあの子の姿も美しい。自分を喜ばせ楽しませて育てていく。

 

どちらも

“こころ”と“からだ”と“あたま”を一致させて

自分の感覚に従って

味わい 楽しみ 一歩先の自分に踏み込んでいく姿です。

 

両方を自由に行き来できるこの場所では

あそび が しごと になったり

しごと だけど あそんで いたり

しごと と あそび の境目がどんどん曖昧になっていく。

 

あそべるひとは よくはたらけて

よいしごとができるひとは あそびごころもたっぷり。

自由に。

クリエイティブに。

 

竹林作業も竹割りも、巨大焚き火も、坂道滑りもお箸作りも…

たっぷりあそんで

たっぷりしごとして

あちこちに心地よい風が通って、外も内も気持ちよくなりました✨

 

次はいつ??また行こう!!の声多数につき、来月も行きます\(^o^)/

 

 

nao